アドインおよびウィザードの作成

Visual Studio は、その機能を自動化するか、独自の機能を追加することで拡張できます。Visual Studio のオートメーション モデルは統合開発環境 (IDE) を拡張するために使用できます。

重要
配列は作成できませんまたは Visual Studio を持つウィザードは、Edition を表します。

このセクションの内容

• 機能拡張プロジェクト
  アドインの機能拡張テンプレートを選択する方法。

• アドイン プロジェクトのコンポーネント
  アドイン プロジェクトに含まれている既定のメソッド。

• 方法 : アドインを作成する
  アドインの作成方法。

• アドインの登録
  アドインの登録。

• アドインのセキュリティ
  プロジェクトの .addin XML 登録ファイルへのアクセスを制限する方法。

• ツール バーおよびメニューでのアドインの表示
  メニューおよびツール バーでアドインを公開する方法。

• アドイン コマンドのキーへの割り当て
  アドインをショートカット キーに接続する方法。

• 方法 : アドイン コマンドをメニューに再び表示させる
  メニューに表示されなくなったコマンドを復元する方法。

• 方法: アドイン マネージャーを使用してアドインを制御する
  IDE でアドインの読み込み、アンロード、および制御を実行する方法。

• 方法: アドインを非アクティブにして削除する
  アドインをアンロードする方法と [ツール] メニューまたはツール バーからアドインを削除する方法。

• 方法: コマンド ラインでアドインを実行する
  Devenv コマンド ラインを使用して読み込むようにアドインを設定する方法。

• チュートリアル: アドイン プロジェクトのデバッグ
  アドインのデバッグ。

• チュートリアル : ウィザードの作成
  ウィザードの作成。

• ウィザード起動用のコンテキスト パラメーター
  ウィザードをプログラムで起動する方法。

• ウィザードを起動する .vsz ファイルの構成
  ウィザード (.vsz) ファイル。

• .vsdir ファイルを使用した [項目の追加] ダイアログ ボックスおよび [新しいプロジェクト] ダイアログ ボックスへのウィザードの追加
  VSDir ファイル、および VSDir ファイルによる [項目の追加] ダイアログ ボックスおよび [新しいプロジェクト] ダイアログ ボックスへの影響。

関連項目

• オートメーション オブジェクト モデルの階層図
  Visual Studio オートメーション オブジェクト モデルの主要な要素の図を示します。

• オートメーション アセンブリおよび DTE2 オブジェクトの参照
  EnvDTE 名前空間を参照して DTE オブジェクトのインスタンスを取得する方法。

• Visual Studio のコマンドおよびスイッチ
  コマンド ラインを使用して Visual Studio のさまざまな機能を制御する方法について説明します。

• オートメーションと機能拡張のリファレンス
  共有コンポーネントと言語固有コンポーネントの両方について、Visual Studio でのオートメーションと機能拡張に関するリファレンス トピックへのリンクを示します。

• Visual Studio 環境の拡張
  Visual Studio を自動化および拡張する方法について説明するトピックへのリンクを示します。