次の方法で共有


Document.GetCrossReferenceItems メソッド

指定したクロス リファレンスの種類に基づいて、相互参照できる項目の配列を取得します。

名前空間:  Microsoft.Office.Tools.Word
アセンブリ:   Microsoft.Office.Tools.Word.v4.0.Utilities (Microsoft.Office.Tools.Word.v4.0.Utilities.dll 内)
  Microsoft.Office.Tools.Word (Microsoft.Office.Tools.Word.dll 内)

構文

'宣言
Function GetCrossReferenceItems ( _
    ByRef ReferenceType As Object _
) As Object
Object GetCrossReferenceItems(
    ref Object ReferenceType
)

パラメーター

  • ReferenceType
    型 : System.Object%
    クロス リファレンスを挿入する項目の種類を指定する WdReferenceType 値のいずれか。

戻り値

型 : System.Object
指定されたクロス リファレンスの種類に基づく、相互参照できる項目の配列。

解説

[相互参照] ダイアログ ボックスの [参照先] ボックスに一覧表示される項目に対応する配列。

このメソッドから戻る項目は、InsertCrossReference メソッドの ReferenceWhich 引数として使用できます。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

Document インターフェイス

Microsoft.Office.Tools.Word 名前空間