次の方法で共有


COleDateTime::operator +=, -=

COleDateTime でこのオブジェクトから ColeDateTime の値を加算します。

COleDateTime& operator +=(
   COleDateTimeSpan dateSpan 
) throw( );
COleDateTime& operator -=(
   COleDateTimeSpan dateSpan 
) throw( );

解説

これらの演算子は、この COleDateTimeとの間で COleDateTimeSpan の値を加算することができます。オペランドのいずれかが null の場合、COleDateTime の結果値の状態が null です。

使用できる値の範囲外の値の発生 COleDateTime に示すの COleDateTime、この値の状態が無効に設定されます。

オペランドのいずれかが無効で他方が null 以外の場合、COleDateTime の結果値の状態は無効です。

有効なの詳細については、無効な、null の状態の値は、m_status のメンバー変数が表示されます。

+=-= の演算子は null に COleDateTime のオブジェクトが設定されている場合、アサートします。例については、「COleDateTime 関係演算子」を参照してください。

COleDateTime 値の範囲の詳細については、「日付と時刻: オートメーションのサポート」を参照してください。

必要条件

ヘッダー : atlcomtime.h

参照

関連項目

COleDateTime クラス

階層図

COleDateTime::operator +, -

COleDateTime::GetStatus