方法: Office ソリューションを開発できるようにコンピューターを構成する
Visual Studio 2012 の Microsoft Office Developer Tools を使用できるように開発コンピューターを構成するには、次のトピックの手順を実行します。これらの手順を実行するには、開発コンピューターの管理特権を保持している必要があります。
開発コンピューターを構成するには
Office 開発者ツールが含まれているバージョンの Visual Studio 2012 をインストールします。Office 開発者ツールは既定でインストールされます。[Microsoft Office Developer Tools] は、セットアップ時に選択されていることを確認してくださいインストールする機能を選択して Visual Studio のインストールをカスタマイズします。Office 開発者ツールを含む Visual Studio のバージョンのの詳細については、" Office ソリューションを開発できるようにコンピューターを構成するを参照してください。
Visual Studio 2012の Office 開発ツールでサポート Office 2010 または Microsoft Office 2013 のバージョンをインストールします。詳細については、「Office ソリューションを開発できるようにコンピューターを構成する」を参照してください。
インストールするバージョンの Office の PIA もインストールされることを確認してください。PIA は、既定では Office と共にインストールされます。Office セットアップを変更する場合は、対象とするアプリケーションに対して .NET プログラミング サポート機能が選択されていることを確認します。
Windows の言語を英語以外に設定している状態で英語版の Visual Studio を使用する場合は、Visual Studio Tools for Office Runtime の Language Pack をインストールすることにより、Visual Studio Tools for Office Runtime のメッセージを Windows と同じ言語で表示できます。英語版以外の Visual Studio 2012 では、この Language Package が自動的にインストールされます。この Language Package は、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。
参照
処理手順
方法: Visual Studio Tools for Office の再頒布可能なランタイムをインストールする
方法 : Office のプライマリ相互運用機能アセンブリをインストールする