DocumentEventsClass クラス

この API は、.NET Framework インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

マイクロソフト内部でのみ使用します。

継承階層

System.Object
  EnvDTE.DocumentEventsClass

名前空間:  EnvDTE
アセンブリ:  EnvDTE (EnvDTE.dll 内)

構文

'宣言
<GuidAttribute("DC5437F7-F114-11D2-AACF-00C04F688DDE")> _
<ClassInterfaceAttribute()> _
Public Class DocumentEventsClass _
    Implements _DocumentEvents, DocumentEvents, _dispDocumentEvents_Event

[GuidAttribute("DC5437F7-F114-11D2-AACF-00C04F688DDE")]
[ClassInterfaceAttribute()]
public class DocumentEventsClass : _DocumentEvents, 
    DocumentEvents, _dispDocumentEvents_Event

[GuidAttribute(L"DC5437F7-F114-11D2-AACF-00C04F688DDE")]
[ClassInterfaceAttribute()]
public ref class DocumentEventsClass : _DocumentEvents, 
    DocumentEvents, _dispDocumentEvents_Event

[<GuidAttribute("DC5437F7-F114-11D2-AACF-00C04F688DDE")>]
[<ClassInterfaceAttribute()>]
type DocumentEventsClass =  
    class
        interface _DocumentEvents
        interface DocumentEvents
        interface _dispDocumentEvents_Event
    end

public class DocumentEventsClass implements _DocumentEvents, DocumentEvents, _dispDocumentEvents_Event

DocumentEventsClass 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

コンストラクター

	名前	説明
	DocumentEventsClass	インフラストラクチャ。マイクロソフト内部でのみ使用します。

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メソッド

	名前	説明
	add_DocumentClosing	インフラストラクチャ。マイクロソフト内部でのみ使用します。
	add_DocumentOpened	インフラストラクチャ。マイクロソフト内部でのみ使用します。
	add_DocumentOpening	インフラストラクチャ。マイクロソフト内部でのみ使用します。
	add_DocumentSaved	インフラストラクチャ。マイクロソフト内部でのみ使用します。
	Equals	指定のオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	Finalize	オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
	remove_DocumentClosing	インフラストラクチャ。マイクロソフト内部でのみ使用します。
	remove_DocumentOpened	インフラストラクチャ。マイクロソフト内部でのみ使用します。
	remove_DocumentOpening	インフラストラクチャ。マイクロソフト内部でのみ使用します。
	remove_DocumentSaved	インフラストラクチャ。マイクロソフト内部でのみ使用します。
	ToString	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。)

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イベント

	名前	説明
	DocumentClosing	ドキュメントが閉じられる直前に発生します。
	DocumentOpened	ドキュメントが開かれた後に発生します。
	DocumentOpening	ドキュメントが開かれる前に発生します。
	DocumentSaved	ドキュメントが保存されたときに発生します。

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解説

この機能については、DocumentEvents を参照してください。このクラスをインスタンス化しないでください。

スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

関連項目

EnvDTE 名前空間