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SetDataBindingFailedException クラス

NamedRange コントロール、Chart コントロール、XmlMappedRange コントロール、または ListObject コントロールに、データ バインディングを設定しようとして失敗した場合にスローされる例外を表します。

継承階層

System.Object
  System.Exception
    Microsoft.VisualStudio.Tools.Applications.Runtime.RuntimeException
      Microsoft.Office.Tools.Excel.SetDataBindingFailedException

名前空間:  Microsoft.Office.Tools.Excel
アセンブリ:  Microsoft.Office.Tools.v4.0.Framework (Microsoft.Office.Tools.v4.0.Framework.dll 内)

構文

'宣言
<SerializableAttribute> _
<SecurityPermissionAttribute(SecurityAction.InheritanceDemand, Unrestricted := True)> _
<SecurityPermissionAttribute(SecurityAction.Demand, Unrestricted := True)> _
Public NotInheritable Class SetDataBindingFailedException _
    Inherits RuntimeException
[SerializableAttribute]
[SecurityPermissionAttribute(SecurityAction.InheritanceDemand, Unrestricted = true)]
[SecurityPermissionAttribute(SecurityAction.Demand, Unrestricted = true)]
public sealed class SetDataBindingFailedException : RuntimeException

SetDataBindingFailedException 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

コンストラクター

  名前 説明
パブリック メソッド SetDataBindingFailedException() SetDataBindingFailedException クラスの新しいインスタンスを初期化します。
パブリック メソッド SetDataBindingFailedException(Exception)
パブリック メソッド SetDataBindingFailedException(String) 指定したエラー メッセージを使用して、SetDataBindingFailedException クラスの新しいインスタンスを初期化します。
パブリック メソッド SetDataBindingFailedException(FailureReason) データ バインディングが失敗した理由を指定して、SetDataBindingFailedException クラスの新しいインスタンスを初期化します。
パブリック メソッド SetDataBindingFailedException(String, Exception) 指定したエラー メッセージと、この例外の原因である内部例外への参照を使用して、SetDataBindingFailedException クラスの新しいインスタンスを初期化します。
パブリック メソッド SetDataBindingFailedException(FailureReason, Exception) データ バインディングが失敗した理由と、この例外の原因である内部例外への参照を指定して、SetDataBindingFailedException クラスの新しいインスタンスを初期化します。
パブリック メソッド SetDataBindingFailedException(FailureReason, String) データ バインディングが失敗した理由とエラー メッセージを指定して、SetDataBindingFailedException クラスの新しいインスタンスを初期化します。
パブリック メソッド SetDataBindingFailedException(FailureReason, Exception, String) データ バインディングが失敗した理由、エラー メッセージ、およびこの例外の原因である内部例外への参照を指定して、SetDataBindingFailedException クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ Data 例外に関する追加のユーザー定義情報を提供するキー/値ペアのコレクションを取得します。 (Exception から継承されます。)
パブリック プロパティ HelpLink 例外に関連付けられているヘルプ ファイルへのリンクを取得または設定します。 (Exception から継承されます。)
パブリック プロパティ HResult 特定の例外に割り当てられているコード化数値である HRESULT を取得または設定します。 (Exception から継承されます。)
パブリック プロパティ InnerException 現在の例外の原因となる Exception インスタンスを取得します。 (Exception から継承されます。)
パブリック プロパティ Message 現在の例外を説明するメッセージを取得します。 (Exception から継承されます。)
パブリック プロパティ Reason データ バインディングが失敗した理由を示します。
パブリック プロパティ Source エラーの原因となったアプリケーションまたはオブジェクトの名前を取得または設定します。 (Exception から継承されます。)
パブリック プロパティ StackTrace 呼び出し履歴の直前のフレームの文字列形式を取得します。 (Exception から継承されます。)
パブリック プロパティ TargetSite 現在の例外がスローされたメソッドを取得します。 (Exception から継承されます。)

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メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Equals 指定のオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド GetBaseException 派生クラスでオーバーライドされた場合、それ以後に発生する 1 つ以上の例外の主要な原因である Exception を返します。 (Exception から継承されます。)
パブリック メソッド GetHashCode 特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド GetObjectData 派生クラスでオーバーライドされた場合は、その例外に関する情報を使用して SerializationInfo を設定します。 (Exception.GetObjectData(SerializationInfo, StreamingContext) をオーバーライドします。)
パブリック メソッド GetType 現在のインスタンスのランタイム型を取得します。 (Exception から継承されます。)
パブリック メソッド ToString 現在の例外の文字列形式を作成して返します。 (Exception から継承されます。)

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スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

関連項目

Microsoft.Office.Tools.Excel 名前空間