IDTToolsOptionsPage インターフェイス
カスタム ツール オプション ページを作成するときに実装されます。
名前空間: EnvDTE
アセンブリ: EnvDTE (EnvDTE.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("BDCAF240-2692-4713-902A-B110B1D0F100")> _
Public Interface IDTToolsOptionsPage
[GuidAttribute("BDCAF240-2692-4713-902A-B110B1D0F100")]
public interface IDTToolsOptionsPage
[GuidAttribute(L"BDCAF240-2692-4713-902A-B110B1D0F100")]
public interface class IDTToolsOptionsPage
[<GuidAttribute("BDCAF240-2692-4713-902A-B110B1D0F100")>]
type IDTToolsOptionsPage = interface end
public interface IDTToolsOptionsPage
IDTToolsOptionsPage 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
メソッド
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
.gif "パブリック メソッド") |
GetProperties | 指定したカスタム ツール オプション ページに含まれるすべてのプロパティを含むオブジェクトを返します。 |
|
OnAfterCreated | カスタム ツール オプション ページが初めて作成された直後に発生します。 |
|
OnCancel | [オプション] ダイアログ ボックスの [キャンセル] をクリックした場合に発生します。 |
|
OnHelp | カスタム ToolsOptions ページの Help をクリックしたときに発生します。 |
|
OnOK | カスタム ツール オプション ページの [OK] をクリックしたときに発生します。 |
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解説
IDTToolsOptionsPage インターフェイスを使用すると、カスタム [オプション] ページを作成できます。このインターフェイスを実装すると、環境内でイベントとして動作する 5 つのメソッドが提供されます。
カスタムの [オプション] ページを作成するには、ActiveX コントロールを作成し、必要なレジストリ設定を行ってから、このインターフェイスを実装します。詳細については、「オプション設定の制御」を参照してください。