ビットごとの排他的 OR 演算子: ^
expression ^ expression
解説
ビットごとの排他的 OR 演算子 ()^ は 2 番目のオペランドの対応するビットが 1 番目のオペランドの各ビットを比較します。1 ビットが 0 で他のビットが 1 の場合対応する結果ビットが 1. に設定されます。それ以外の場合対応する結果ビットが 0 に設定されます。
ビットごとの排他的 OR 演算子のオペランドが両方とも整数型である必要があります。算術変換 で説明するオペランドに通常の算術変換が適用されます。
^ の演算子のキーワード
xor の演算子は ^ のテキストと同じです。プログラムの xor の演算子の表示方法は 2 種類あります : ヘッダー ファイル iso646.h を含めるか無効 (/Za の言語拡張機能) コンパイラ オプションが使用されます。
使用例
// expre_Bitwise_Exclusive_OR_Operator.cpp
// compile with: /EHsc
// Demonstrate bitwise exclusive OR
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
unsigned short a = 0x5555; // pattern 0101 ...
unsigned short b = 0xFFFF; // pattern 1111 ...
cout << hex << ( a ^ b ) << endl; // prints "aaaa" pattern 1010 ...
}