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CReBar クラス

Rebar コントロールのレイアウト、永続性、および状態に関する情報を提供するコントロール バーです。

class CReBar : public CControlBar

メンバー

33959402.collapse_all(ja-jp,VS.110).gifパブリック メソッド

名前

説明

CReBar::AddBar

Rebar にバンドを追加します。

CReBar::Create

Rebar コントロールを作成し、CReBar オブジェクトに結び付けます。

CReBar::GetReBarCtrl

基になるコモン コントロールであるに直接アクセスできます。

解説

Rebar オブジェクトは、さまざまな子ウィンドウ、通常、エディット ボックス、ツール バー、リスト ボックスなど、他のコントロールを含めることができます。Rebar オブジェクトは、指定したビットマップに子ウィンドウを表示できます。アプリケーションが自動的に Rebar のサイズを変更する。ユーザーは、グリップ バーをクリックまたはドラッグして、Rebar のサイズを手動で変更できます。

RebarMenuSample スクリーンショット

Rebar コントロール

Rebar オブジェクトは、ツール バー オブジェクトに似ています。rebar はバンドのサイズを変更するときにクリック アンド ドラッグ機構を使用します。Rebar コントロールは、グリップ バー、ビットマップ、テキスト ラベル、子ウィンドウを組み合わせて使用して各バンドが、バンドを含めることができます。ただし、バンドは、複数の子ウィンドウを含めることはできません。

CReBar は、の実装を提供するために CReBarCtrl クラスを使用します。GetReBarCtrl してコントロールのカスタマイズ オプションを利用するには、Rebar コントロールにアクセスできます。Rebar コントロールの詳細については、CReBarCtrlを参照してください。Rebar コントロールの使用方法の詳細については、CReBarCtrl を使用するを参照してください。

Caution メモ注意

rebar や rebar コントロールのオブジェクトは、MFC コントロール バーのドッキングをサポートしていません。CRebar::EnableDocking を呼び出すと、アプリケーションはアサートします。

継承階層

CObject

CCmdTarget

CWnd

CControlBar

CReBar

必要条件

Header: afxext.h

参照

関連項目

CControlBar クラス

階層図

概念

MFC MFCIE サンプル