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CComSafeArray::GetUpperBound

配列の各次元の上限を返します。

LONG GetUpperBound(
   UINT uDim = 0 
) const;

パラメーター

  • uDim
    上限を取得する配列のサイズ。省略した場合、既定値は 0 です。

戻り値

上限を返します。この値に含まれる、このディメンションの最大の有効なインデックス。

解説

エラー (無効なサイズの引数の場合、このメソッドはエラーを示す HRESULT の AtlThrow を呼び出します。

必要条件

ヘッダー : atlsafe.h

参照

関連項目

CComSafeArray クラス

CComSafeArray::GetLowerBound

CComSafeArray::GetCount