ユーザー定義データ型プロパティ
サーバー エクスプローラーでユーザー定義データ型を選択すると、プロパティ ウィンドウに読み取り専用のプロパティが表示されます。これらのプロパティは Microsoft SQL Server だけに適用されます。
[!メモ]
このトピックでは、アルファベット順ではなくカテゴリ別にプロパティが示されています。
[!メモ]
お使いのマシンで、Visual Studio ユーザー インターフェイスの一部の要素の名前や場所が、次の手順とは異なる場合があります。これらの要素は、使用している Visual Studio のエディションや独自の設定によって決まります。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。
[(ID)] カテゴリ
展開して [オブジェクト名] プロパティを表示します。[名前]
選択したユーザー定義データ型の名前を表示します。[その他] カテゴリ
展開して残りのプロパティを表示します。[既定値]
ユーザーが何も入力しない場合に列に挿入される値を表示します。既定値が定義されていなくて、列で null 値の使用が許可されている場合は、NULL が挿入されます。長さ
文字ベースのデータ型で使用できる文字数が表示されます。[Null 許容]
データ型が null 値を許可するかどうかを示します。[精度]
この数値データ型で使用できる最大桁数が表示されます。このプロパティは、数値以外のデータ型に対して [0] を表示します。規則
このデータ型の検証に使用される規則を表示します。[スケール]
数値データ型で使用できる小数点以下の最大桁数が表示されます。この値は [精度] の値以下であることが必要です。このプロパティは、数値以外のデータ型に対して [0] を表示します。