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CDaoDatabase::GetRelationInfo

  • [アーティクル]

データベースのリレーションシップのコレクションの関係に関する情報を取得するには、このメンバー関数を呼び出します。

void GetRelationInfo( 
   int nIndex, 
   CDaoRelationInfo& relinfo, 
   DWORD dwInfoOptions = AFX_DAO_PRIMARY_INFO  
);
void GetRelationInfo( 
   LPCTSTR lpszName, 
   CDaoRelationInfo& relinfo, 
   DWORD dwInfoOptions = AFX_DAO_PRIMARY_INFO  
);

パラメーター

  • nIndex
    インデックスによって検索のデータベースのリレーションシップのコレクションの関係のオブジェクトのインデックス。

  • relinfo
    必要な情報を返す CDaoRelationInfo のオブジェクトへの参照。

  • dwInfoOptions
    取得する関係についての情報指定するオプション。使用できるオプションはでは、関数は関係について返すものとともに次に示します:

    • AFX_DAO_PRIMARY_INFO (既定)、テーブルの名前、外部テーブル

    • AFX_DAO_SECONDARY_INFO の属性、フィールド情報

    フィールドの関係に関する情報は、主テーブルのフィールドを含む CDaoRelationFieldInfo のオブジェクトです。

  • lpszName
    検索の関係のオブジェクトの名前を、名前を含む文字列。

解説

この関数の 2 種類のバージョンは、または名前でインデックス アクセスを提供します。詳細については、" "を参照 relinfoで CDaoRelationInfo の構造を呼び出します。この構造体に dwInfoOptionsの説明で上記の情報項目に対応するメンバーがあります。1 レベルの情報が必要な場合、または以前のレベルで、情報を取得します。

[!メモ]

他の一つ以上のテーブルにカスケード関連の操作セットの主キー テーブルが変更された場合 (dbRelationUpdateCascades か dbRelationDeleteCascades)、自動的に Microsoft Jet データベース エンジンの更新または削除をアクティブにする関係オブジェクトの属性記録します。たとえば、Customers テーブルと Orders テーブル間で連鎖削除の関係を確立するとします。Customers テーブルからレコードを削除すると、その顧客に関連する、Orders テーブル内のレコードは削除されます。また、Orders テーブルと他のテーブル間で連鎖削除の関係を確立する場合は、それらのテーブルからレコードが自動的に Customers テーブルからレコードを削除するときに削除されます。

必要条件

Header: afxdao.h

参照

関連項目

CDaoDatabase クラス

階層図

CDaoDatabase::GetRelationCount