次の方法で共有

RDX_CSTRING_TEXT

  • [アーティクル]

指定したレジストリ エントリを CString 型の指定したメンバー変数に関連付けます。

RDX_CSTRING_TEXT( 
   rootkey, 
   subkey, 
   valuename, 
   member, 
   member_size  
)

パラメーター

  • rootkey
    レジストリ キーのルート。

  • subkey
    レジストリ サブキー。

  • valuename
    レジストリ キー。

  • member
    指定したレジストリ エントリに関連付けるメンバー変数。

  • member_size
    サイズ、メンバー変数のサイズ (バイト単位)。

解説

BEGIN_RDX_MAP と END_RDX_MAP のマクロとともにこのマクロが特定のレジストリ エントリとメンバー変数に関連付けるために使用されます。グローバル関数 RegistryDataExchange、または BEGIN_RDX_MAP と END_RDX_MAP のマクロによって作成された同じ名前のメンバー関数は、RDX マップでシステム レジストリとメンバー変数間でのデータの交換を実行するために使用されます。

必要条件

Header: atlplus.h

参照

その他の技術情報

レジストリ データ エクスチェンジに関するマクロ