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AUTOCLIK と AUTODRIV を使用したリモート オートメーションの実行

AUTOCLIK は、リモート オートメーションについての理解を深めるにはベースとして使用できる簡単なオートメーション サーバー サンプル アプリケーションです。AUTODRIV は、オートメーション クライアントの単純なアプリケーション ドライブ AUTOCLIK です。リモート オートメーションを示すために使用できます。

AUTOCLIK.EXE を 2 台のコンピューターにインストールし、リモート オートメーションを使用して実行するには

  1. 開発用コンピューターに AUTOCLIK サンプル アプリケーションをインストールします。

  2. AUTOCLIK.EXE をビルドします。

  3. スタンドアロンのメソッドの AUTOCLIK.EXE を実行し、締めてします。これは、オートメーション サーバーとしてそれを登録します。

  4. AUTOCLIK.EXE をリモート コンピューターにコピーして、そこに実行し、締めてします。

  5. ローカル コンピューターの AUTODRIV.EXE を実行し、これを実行することが AUTOCLIK.EXE を開始することを確認します。AUTODRIV.EXE に関する詳細を確認するには、 AUTOCLIKを参照してください。

  6. リモート コンピューターで、 AUTMGR32.EXE (オートメーション)マネージャーを起動します。

  7. リモート コンピューターで、 RA CMGR32 .EXE (リモート オートメーション接続)マネージャーを起動します。

  8. リモート オートメーション接続マネージャーで、 OLE Classes の一覧から選択 AutoClik.Document。

  9. AutoClik.Document へのクライアント アクセスを許可するに Client Access のタブからシステムのセキュリティ ポリシーを選択します。

  10. ローカル コンピューターで、 OLE Classes の一覧から RA CMGR32 .EXE を AutoClik.Document を開始します。

  11. Server Connection のタブから、リモート コンピューターのネットワーク アドレスと適切なネットワーク プロトコルの両方を選択します。

  12. まだ OLE Classes のリスト ボックスで選択されて AutoClik.Document が Register のメニューから Remote コマンドを選択します。

  13. ローカル コンピューター、実行された AUTODRIV.EXE または同等の AUTOCLIK.MAK の Visual Basic プロジェクトおよび Visual Basic を使用する場合は、 MFC ではなく、クライアント。

リモート コンピューターで、ローカル クライアントから開始されたコマンドを実行する、 AUTOCLIK が表示されます。

参照

概念

リモート オートメーション