イメージ リストの使い方
通常、イメージ リストの使い方には次のパターンがあります。
CImageList オブジェクトを構築し、Create 関数のオーバーロードの 1 つを呼び出してイメージ リストを作成し、CImageList オブジェクトにアタッチします。
イメージ リスト作成時にイメージを追加しなかった場合は、Add メンバー関数、または Read メンバー関数を呼び出して、イメージ リストにイメージを追加します。
コントロールの適切なメンバー関数を呼び出してそのコントロールとイメージ リストを関連付けるか、またはイメージ リストの Draw メンバー関数を使用してイメージ リストのイメージを手動で描画します。
イメージ リストのドラッグ機能を組み込むと、ユーザーはイメージをドラッグできるようになります。
注意
new 演算子でイメージ リストを作成した場合、作業が完了したら CImageList オブジェクトを破棄する必要があります。