方法 : ヒット カウントを指定する
このトピックの内容は、次の製品に該当します。
エディション |
Visual Basic |
C# |
F# |
C++ |
Web Developer |
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Express |
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Pro、Premium、Ultimate |
"ヒット カウント" では、ブレークポイントのヒット回数を追跡します。
既定では、ブレークポイントにヒットするたびに実行が中断されます。 次のオプションを選択できます。
常に中断 (既定)
ヒット カウントが指定の値と等しい場合に中断
ヒット カウントが指定の値の倍数になった場合に中断
ヒット カウントが指定の値と等しい場合、または指定の値を超える場合に中断
実行を中断せずに、ブレークポイントのヒット回数を追跡する必要がある場合は、ブレークポイントがヒットしないようにヒット カウントをきわめて高い値に設定できます。
指定したヒット カウントは、そのデバッグ セッションでのみ保持されます。 デバッグ セッションが終了すると、ヒット カウントはゼロにリセットされます。
ヒット カウントを指定するには
[ブレークポイント] ウィンドウで、ブレークポイントを右クリックし、ショートカット メニューの [ヒット カウント] をクリックします。
または
ソース ウィンドウ、[逆アセンブル] ウィンドウ、または [呼び出し履歴] ウィンドウで、ブレークポイントが含まれる行を右クリックし、ショートカット メニューの [ブレークポイント] サブメニューの [ヒット カウント] をクリックします。
[ヒット カウント] ダイアログ ボックスで、[ブレークポイントをヒットした時] ボックスの一覧から動作を選択します。
[常に中断] 以外の設定にすると、一覧の横にテキスト ボックスが表示されます。 テキスト ボックスに表示される整数を編集して、ヒット カウントを設定します。
[OK] をクリックします。