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ATL リファレンス

ATL リファレンスでは、Active Template Library (ATL) について説明しています。ATL とは、テンプレート ベースの C++ のクラスの集約です。これを使用すると、コンポーネント オブジェクト モデル (COM: Component Object Model) オブジェクトを簡単にプログラミングできます。 ATL を最大限に利用するには、COM の操作を理解しておくことをお勧めします。

このセクションの内容

  • ATL クラスの概要
    カテゴリ別の ATL クラスのリンクおよび簡単な説明が用意されています。

  • ATL クラス
    アルファベット順のクラスの一覧があります。

  • ATL 関数
    アルファベット順のグローバル関数の一覧があります。 カテゴリ別の関数のトピックも含まれます。

  • ATL グローバル変数
    アルファベット順のグローバル変数の一覧があります。

  • ATL マクロ
    アルファベット順のマクロの一覧があります。 カテゴリ別のマクロのトピックも含まれます。

  • ATL の構造
    アルファベット順の構造体の一覧が用意されています。

  • ATL Typedef
    アルファベット順の typedef の一覧があります。

  • ATL の原型
    ATL の原型へのリンクをアルファベット順に示します。ATL の原型とは、メソッド、データ メンバー、静的関数、typedef、またはその他の機能のコレクションを提供する、論理的なクラスです。

  • 旧式の ATL の項目
    互換性のために残されている旧式のクラス、マクロ、および関数のリファレンスです。

関連項目

  • ATL
    ATL を使用したプログラムの方法に関するトピックがあります。

  • ATL チュートリアル
    1 つのコントロールを作成することによって、ATL の基本事項をいくつか示します。

  • ATL のサンプル
    ATL を使用して COM オブジェクトを書き込む方法を示すサンプル コードがあります。

  • OLE DB テンプレート
    OLE DB のコンシューマーおよびプロバイダーのテンプレートのリファレンスが用意されています。このテンプレート クラスのセットは、一般的に使用される多くの OLE DB インターフェイスを実装します。

  • Visual C++ のライブラリ
    Visual C++ に用意されているさまざまなライブラリへのリンクがあります。ATL、MFC、OLE DB の各テンプレート、C ランタイム ライブラリ、および標準 C++ ライブラリが含まれます。