ListDisassembly コマンド
デバッグ プロセスが開始され、エラーの処理方法を指定できるようになります。
Debug.ListDisassembly [/count:number] [/endaddress:expression]
[/codebytes:yes|no] [/source:yes|no] [/symbolnames:yes|no]
[/linenumbers:yes|no]
スイッチ
各スイッチは、完全な形式か省略形式のいずれかで呼び出すことができます。
/count:number、/c:number、/length:number、または /l:number
省略できます。 表示する命令の数を指定します。 既定値は 8 です。/endaddress: expression または /e: expression
省略できます。 逆アセンブリを停止するアドレスを指定します。/codebytes:yes|no、/bytes:yes|no、または /b:yes|no
省略できます。 コード バイトを表示するかどうかを指定します。 既定値は noです。/source:yes|no または /s:yes|no
省略できます。 ソース コードを表示するかどうかを指定します。 既定値は noです。/symbolnames:yes|no、/names:yes|no、または /n:yes|no
省略できます。 シンボル名を表示するかどうかを指定します。 既定値は yesです。[/linenumbers:yes|no]
省略できます。 ソース コードに関連付けられている行番号の表示を有効にします。 /linenumbers スイッチを使用するには、/source スイッチの値が yes である必要があります。
使用例
>Debug.ListDisassembly