ValidationEventArgs クラス
ValidateResponse イベントにデータを提供します。
継承階層
System.Object
System.EventArgs
Microsoft.VisualStudio.TestTools.WebTesting.ValidationEventArgs
名前空間: Microsoft.VisualStudio.TestTools.WebTesting
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.QualityTools.WebTestFramework (Microsoft.VisualStudio.QualityTools.WebTestFramework.dll 内)
構文
'宣言
Public Class ValidationEventArgs _
Inherits EventArgs
public class ValidationEventArgs : EventArgs
public ref class ValidationEventArgs : public EventArgs
type ValidationEventArgs =
class
inherit EventArgs
end
public class ValidationEventArgs extends EventArgs
ValidationEventArgs 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
IsValid | 要求が検証に合格したかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
Message | 検証の試行を説明するメッセージを取得または設定します。 | |
Request | 検証対象の応答を生成した WebTestRequest を取得します。 | |
RequestDuration | 要求検証を行うために指定された合計時間を取得します。 | |
Response | 検証中の WebTestResponse を取得します。 | |
ValidationLevel | 現在の検証レベルを取得します。 | |
WebTest | この検証イベントを発生させた要求を含む Web パフォーマンス テストを取得します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals | 指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
Finalize | オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) | |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。) | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) | |
ToString | 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。) |
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解説
これらのイベント引数は、要求を検証する目的で使用されます。
スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
参照
参照
Microsoft.VisualStudio.TestTools.WebTesting 名前空間