DataSourceAttribute クラス
Web パフォーマンス テストのデータ ソースを説明する情報が含まれています。 このクラスは継承できません。
継承階層
System.Object
System.Attribute
Microsoft.VisualStudio.TestTools.WebTesting.DataSourceAttribute
名前空間: Microsoft.VisualStudio.TestTools.WebTesting
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.QualityTools.WebTestFramework (Microsoft.VisualStudio.QualityTools.WebTestFramework.dll 内)
構文
'宣言
<AttributeUsageAttribute(AttributeTargets.Class, AllowMultiple := True)> _
Public NotInheritable Class DataSourceAttribute _
Inherits Attribute
[AttributeUsageAttribute(AttributeTargets.Class, AllowMultiple = true)]
public sealed class DataSourceAttribute : Attribute
[AttributeUsageAttribute(AttributeTargets::Class, AllowMultiple = true)]
public ref class DataSourceAttribute sealed : public Attribute
[<Sealed>]
[<AttributeUsageAttribute(AttributeTargets.Class, AllowMultiple = true)>]
type DataSourceAttribute =
class
inherit Attribute
end
public final class DataSourceAttribute extends Attribute
DataSourceAttribute 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DataSourceAttribute(String, String, String) | 1 つのテーブルを使用して DataSourceAttribute クラスのインスタンスを初期化します。 | |
DataSourceAttribute(String, String, array<String[]) | DataSourceAttribute クラスのインスタンスを初期化します。 | |
DataSourceAttribute(String, String, DataBindingAccessMethod, String) | 1 つのテーブルと定義済みのアクセス メソッドを使用して、DataSourceAttribute クラスのインスタンスを初期化します。 | |
DataSourceAttribute(String, String, DataBindingAccessMethod, array<String[]) | テーブル名の配列を使用して、DataSourceAttribute クラスのインスタンスを初期化します。 | |
DataSourceAttribute(String, String, String, String) | 1 つのテーブルとデータ ソース プロバイダーの名前を使用して、DataSourceAttribute クラスのインスタンスを初期化します。 | |
DataSourceAttribute(String, String, String, array<String[]) | テーブル名の配列とデータ ソース プロバイダーの名前を使用して、DataSourceAttribute クラスのインスタンスを初期化します。 | |
DataSourceAttribute(String, String, String, DataBindingAccessMethod, String) | 1 つのテーブル、定義済みのアクセス メソッド、およびデータ ソース プロバイダーの名前を使用して、DataSourceAttribute クラスのインスタンスを初期化します。 | |
DataSourceAttribute(String, String, String, DataBindingAccessMethod, array<String[]) | テーブル名の配列、定義済みのアクセス メソッド、およびデータ ソース プロバイダーの名前を使用して、DataSourceAttribute クラスのインスタンスを初期化します。 | |
DataSourceAttribute(String, String, String, DataBindingAccessMethod, DataBindingSelectColumns, String) | テーブル名の配列、定義済みのアクセス メソッド、データ ソースの名前、プロバイダーの名前、接続文字列、および列フィルターを使用して、DataSourceAttribute クラスのインスタンスを初期化します。 | |
DataSourceAttribute(String, String, String, DataBindingAccessMethod, DataBindingSelectColumns, array<String[]) | テーブル名の配列、定義済みのアクセス メソッド、データ ソースの名前、プロバイダーの名前、接続文字列、および列フィルターを使用して、DataSourceAttribute クラスのインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AccessMethod | データ ソース内のデータにアクセスするメソッドを取得します。 | |
ConnectionString | データ ソースへの接続を取得します。 | |
DataSourceName | データ ソース名を取得します。 | |
DataSourceProviderName | データ ソース プロバイダーの名前を取得します。 | |
SelectColumns | データの選択に使用される列フィルターを取得します。 | |
TableNames | アクセス対象となるデータを含むデータ ソース内のテーブル名を取得します。 | |
TypeId | 派生クラスに実装されている場合は、この Attribute の一意の識別子を取得します。 (Attribute から継承されます。) |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals | インフラストラクチャ。 このインスタンスが、指定したオブジェクトに等しいかどうかを示す値を返します。 (Attribute から継承されます。) | |
Finalize | オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) | |
GetHashCode | 対象のインスタンスのハッシュ コードを返します。 (Attribute から継承されます。) | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
IsDefaultAttribute | 派生クラス内でオーバーライドされたときに、このインスタンスの値が派生クラスの既定値かどうかを示します。 (Attribute から継承されます。) | |
Match | 派生クラス内でオーバーライドされたときに、指定したオブジェクトとこのインスタンスが等しいかどうかを示す値を返します。 (Attribute から継承されます。) | |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) | |
ToString | 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。) |
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明示的インターフェイスの実装
名前 | 説明 | |
---|---|---|
_Attribute.GetIDsOfNames | 名前のセットを対応するディスパッチ識別子のセットにマッピングします。 (Attribute から継承されます。) | |
_Attribute.GetTypeInfo | オブジェクトの型情報を取得します。この情報はインターフェイスの型情報の取得に使用できます。 (Attribute から継承されます。) | |
_Attribute.GetTypeInfoCount | オブジェクトが提供する型情報インターフェイスの数 (0 または 1) を取得します。 (Attribute から継承されます。) | |
_Attribute.Invoke | オブジェクトによって公開されたプロパティおよびメソッドへのアクセスを提供します。 (Attribute から継承されます。) |
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解説
すべてのデータは最初のテストを実行する前に読み込まれてキャッシュされるため、テスト中に入力に基づいてデータ ソースを変更することはできません。 実行時にデータ ソースを変更するには、独自のデータ バインディングを実装します。 ファイルから読み取りを行うときに、ADO.NET または StreamReader を使用します。
この属性はクラスに適用できます。 この属性は複数回適用できます。 属性の使用方法の詳細については、「属性を使用したメタデータの拡張」を参照してください。
スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
参照
参照
Microsoft.VisualStudio.TestTools.WebTesting 名前空間