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方法: 自動修正でコンパイラ エラーを修正する (Visual Basic)

スマート コンパイル自動修正機能では、エラーが発生したときに修正方法の候補が表示され、コードに適用する解決策を選択できます。

スマート コンパイル自動修正でエラーを修正するには

  1. スマート コンパイル自動修正で修正できるエラーが発生した場合、波線の右下にグリフが表示されます。 波線の上にマウス ポインターを置くと、シンボルがスマート タグ パネルに変わります。

  2. スマート タグ パネルをクリックするか、またはその上にマウス ポインターを置きます。 [エラー修正のオプション] ヘルパー ウィンドウが開き、エラーの説明や、エラーの修復方法の候補が表示されます。 適用する修復方法をクリックします。

  3. 適用した変更は、[元に戻す] 操作 (Ctrl + Z) を行うと、元に戻すことができます。 [エラー修正のオプション] ヘルパー ウィンドウを消すには、エディターの他の部分をクリックします。

参照

参照

スマート コンパイル自動修正 (Visual Basic)

概念

エラー メッセージ (Visual Basic)