方法 : 設定イベントにアクセスする
設定イベントを使用すると、アプリケーション スコープ設定またはユーザー スコープ設定の変更に対応するコードを記述できます。 次のような設定イベントがあります。
SettingChanging イベント。設定値が変更される前に発生します。
PropertyChanged イベント。設定値が変更された後に発生します。
SettingsLoaded イベント。設定値が読み込まれた後に発生します。
SettingsSaving イベント。設定値が保存される前に発生します。
これらのイベントを使用してプログラミングする方法については、「アプリケーション設定へのアクセス (Visual Basic)」を参照してください。
設定イベントは、プロジェクト デザイナーの 設定ペインからアクセスできます。
設定イベントにアクセスするには
ソリューション エクスプローラーでプロジェクトを選択し、[プロジェクト] メニューの [プロパティ] をクリックします。
設定ペインをクリックします。
[コードの表示] をクリックして、コード エディターで Settings.vb ファイルまたは Settings.cs ファイルを開きます。 どちらのファイルも、ユーザー設定の変更、読み込み、または保存時に発生するイベントを処理するメソッドを定義します。
参照
処理手順
参照
My.Settings オブジェクト (Visual Basic)
概念
アプリケーション設定へのアクセス (Visual Basic)