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ウィンドウ (クラス デザイナー) のショートカット キー

キーボードとマウスを使用して、[クラスの詳細] ウィンドウのナビゲーション操作を実行できます。

マウスの使用

マウスを使用して、[クラスの詳細] ウィンドウの表示状態やデータを次の方法で変更できます。

  • 編集可能なセルをクリックすると、そのセルの内容を編集できます。 変更内容は、[プロパティ] ウィンドウやソース コードなど、データが格納または表示されるすべての場所に反映されます。

  • 行のセルをクリックすると、[プロパティ] ウィンドウにその行の持つ要素のプロパティが表示されます。

  • 列の幅を変更するには、列見出しの右端を必要な列幅になるまでドラッグします。

  • 行の左側のプラス記号またはマイナス記号をクリックして、コンパートメントまたはプロパティの各ノードを展開または縮小できます。

  • [クラスの詳細] ウィンドウには、現在のクラスの新規メンバーを作成したり、[クラスの詳細] ウィンドウのグリッドのメンバー コンパートメントを移動したりするためのボタンがいくつか用意されています。 詳細については、[クラスの詳細] ウィンドウのボタンに関するトピックを参照してください。

キーボードの使用

注意

次のショートカット キーは、コードの作成時と同じ効果を得られるように選ばれています。

次のキーを使用して [クラスの詳細] ウィンドウを移動します。

キー

結果

, (コンマ)

カーソルがパラメーター行にある場合、コンマを入力すると、カーソルが次のパラメーターの [名前] フィールドに移動します。 カーソルがメソッドの最後のパラメーター行にある場合、カーソルは [<パラメーターの追加>] フィールドに移動します。このフィールドを使用して新規パラメーターを作成できます。

カーソルが [クラスの詳細] ウィンドウの他の場所にある場合は、コンマを入力すると、コンマが通常の文字として現在のフィールドに追加されます。

; (セミコロン)

または

) (右かっこ)

カーソルが [クラスの詳細] ウィンドウのグリッドで次のメンバー行の [名前] フィールドに移動します。

 

タブ

 

カーソルが次のフィールドに移動します。まず左から右、次に上から下に移動します。 テキストを入力したフィールドからカーソルが離れる場合、[クラスの詳細] ウィンドウはそのテキストを処理し、エラーがなければ格納します。

カーソルが [<パラメーターの追加>] などの空のフィールドにある場合は、Tab キーを押すと、カーソルが次の行の最初のフィールドに移動します。

Space

カーソルが次のフィールドに移動します。まず左から右、次に上から下に移動します。 カーソルが [<パラメーターの追加>] などの空のフィールドにある場合は、次の行の最初のフィールドに移動します。 コンマの直後に Space キーを押しても無視されます。

カーソルが [概要] フィールドにある場合は、Space キーを押すと空白文字が追加されます。

カーソルが特定の行の [非表示] 列にある場合は、Space キーを押すと [非表示] チェック ボックスの値が切り替わります。

Ctrl + Tab

別のドキュメント ウィンドウに切り替わります。 たとえば、[クラスの詳細] ウィンドウから開いたコード ファイルに切り替わります。

Esc

フィールドにテキストを入力し始めたときに Esc キーを押すと、元に戻すキーとして動作し、フィールドの内容が元の値に戻ります。 [クラスの詳細] ウィンドウに一般的なフォーカスがあり、特定のセルにフォーカスがない場合は、Esc キーを押すとフォーカスが [クラスの詳細] ウィンドウから別の場所に移ります。

↑および↓

これらのキーによって、[クラスの詳細] ウィンドウのグリッドでカーソルが行から行に垂直に移動します。

カーソルが [名前] 列にある場合は、←キーを押すと、階層で現在のノードが縮小します (展開している場合)。

カーソルが [名前] 列にある場合は、→キーを押すと、階層で現在のノードが展開します (縮小している場合)。

参照

その他の技術情報

クラスおよび型のデザイン (クラス デザイナー)