方法: 階層相互作用データを収集する
階層相互作用プロファイリングにより、ADO.NET サービスを通じてデータベースと通信する多階層アプリケーションの関数の実行時間に関する追加情報が提供されます。 データは同期の関数呼び出しについてのみ収集されます。 すべてのプロファイリング方法による階層相互作用データを含めることができます。
パフォーマンス セッションのプロパティ ページを使用して実行されるプロファイリングに階層相互作用データを追加するには
パフォーマンス エクスプローラーで、パフォーマンス セッションを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
パフォーマンス セッションの [プロパティ] ダイアログ ボックスで、[階層の相互作用] をクリックし、[階層の相互作用のプロファイルを有効にする] チェック ボックスをオンにします。
パフォーマンス ウィザードを使用して ASP.NET Web プロファイル データに階層相互作用データを追加するには
- ウィザードの 3 ページ目で、[階層の相互作用のプロファイルを有効にする] チェック ボックスをオンにします。 詳細については、「方法: パフォーマンス ウィザードを使用して Web サイトまたは Web アプリケーションのプロファイリングを行う」を参照してください。