LoopConditionalRuleReference クラス

ループで使用される特定の条件付き規則への参照を格納するクラス。

継承階層

System.Object
  Microsoft.VisualStudio.TestTools.WebTesting.WebTestRuleBase
    Microsoft.VisualStudio.TestTools.WebTesting.ConditionalRuleReference
      Microsoft.VisualStudio.TestTools.WebTesting.LoopConditionalRuleReference

名前空間:  Microsoft.VisualStudio.TestTools.WebTesting
アセンブリ:  Microsoft.VisualStudio.QualityTools.WebTestFramework (Microsoft.VisualStudio.QualityTools.WebTestFramework.dll 内)

構文

'宣言
<SerializableAttribute> _
Public Class LoopConditionalRuleReference _
    Inherits ConditionalRuleReference

[SerializableAttribute]
public class LoopConditionalRuleReference : ConditionalRuleReference

[SerializableAttribute]
public ref class LoopConditionalRuleReference : public ConditionalRuleReference

[<SerializableAttribute>]
type LoopConditionalRuleReference =  
    class
        inherit ConditionalRuleReference
    end

public class LoopConditionalRuleReference extends ConditionalRuleReference

LoopConditionalRuleReference 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

コンストラクター

	名前	説明
	LoopConditionalRuleReference()	LoopConditionalRuleReference クラスの新しいインスタンスを初期化します。
	LoopConditionalRuleReference(Type)	指定した型を使用して、LoopConditionalRuleReference クラスの新しいインスタンスを初期化します。
	LoopConditionalRuleReference(LoopConditionalRuleReference)	指定された LoopConditionalRuleReference のコピーを作成することにより、LoopConditionalRuleReference クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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プロパティ

	名前	説明
	AdvanceDataCursors	データ カーソルを進める必要があるかどうかを示すインジケーターを取得または設定します。
	Description	規則またはプラグインの説明を取得または設定します。 (WebTestRuleBase から継承されます。)
	DisplayName	Web パフォーマンス テスト エディターに表示する規則またはプラグインの名前を取得または設定します。 (WebTestRuleBase から継承されます。)
	ExecutionOrder	(WebTestRuleBase から継承されます。)
	MaxIterations	ループの最大繰り返し回数を取得または設定します。
	Properties	各プロパティの 1 つのメンバーが規則またはプラグインの実装によって定義された PluginOrRuleProperty オブジェクトのコレクションを取得または設定します。 (WebTestRuleBase から継承されます。)
	Type	規則またはプラグインの種類を表す Type オブジェクトを取得または設定します。 (WebTestRuleBase から継承されます。)

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メソッド

	名前	説明
	Clone	現在のインスタンスのコピーである新しい LoopConditionalRuleReference を作成します。 (WebTestRuleBase.Clone() をオーバーライドします。)
	Equals	指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	Finalize	オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
	ToString	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。)

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スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

参照

Microsoft.VisualStudio.TestTools.WebTesting 名前空間