次の方法で共有


CAccessToken::SetDefaultDacl

CAccessToken オブジェクトの既定の DACL を設定します。

bool SetDefaultDacl(
   const CDacl& rDacl
) throw(...);

パラメーター

戻り値

正常に終了した場合は true を返します。それ以外の場合は false を返します。

解説

既定の DACL とは、このアクセス トークンが有効な状態で新しいオブジェクトが作成されたときに既定で使用される DACL です。

必要条件

**ヘッダー:**atlsecurity.h

参照

参照

CAccessToken クラス

CAccessToken::GetDefaultDacl

その他の技術情報

CAccessToken のメンバー