方法: データベース接続を切断する
データベース接続の切断が必要となる理由はいくつかあります。たとえば、アクティブなサーバー接続の数を最小限に抑えたい場合、データベース接続へのアクセスがない状態で作業を継続したい場合、実行後に接続を解除するようクエリ オプションを設定した場合、データベース サーバー間で接続を切り替える場合などです。データベース接続が切断されている場合でも、Transact-SQL エディターでスクリプトまたはクエリを編集することができます。これらの手順を完了するには、データベースに接続されている、アクティブな Transact-SQL エディター セッションが必要となります。
Transact-SQL エディターでデータベース接続を切断するには
[データ] メニューの [Transact-SQL エディター] をポイントし、[接続] をポイントして [切断] をクリックします。
エディター セッションがデータベースから切断されます。ウィンドウのタイトルが "QueryName.sql - 切断" に変わり、プロパティ ブラウザーに "切断" という接続の状態が表示されます。
ショートカット メニューを使用してデータベース接続を切断するには
Transact-SQL エディターで右クリックして、[接続] をポイントして [切断] をクリックします。
エディター セッションがデータベースから切断されます。ウィンドウのタイトルが "QueryName.sql - 切断" に変わり、プロパティ ブラウザーに "切断" という接続の状態が表示されます。
ツール バーを使用してデータベース接続を切断するには
[Transact-SQL エディター] ツールバーで [切断] をクリックします。
エディター セッションがデータベースから切断されます。ウィンドウのタイトルが "QueryName.sql - 切断" に変わり、プロパティ ブラウザーに "切断" という接続の状態が表示されます。