Visual Basic の定数と列挙体
更新 : 2011 年 5 月
定数は、変化しない値の代わりにわかりやすい名前を使用するための方法です。 定数に格納された値は、その名が示すとおり、アプリケーションの実行中に変わることはありません。 定数を使うと、数値の代わりにわかりやすい名前を使用できるので、コードが読みやすくなります。
複数の関連する定数を操作する場合や、複数の定数値に名前を関連付ける場合は、列挙型を使うと便利です。 たとえば、一連の整数型の定数を曜日に関連付けて列挙型として宣言すると、整数値の代わりに曜日名を使うことができます。
このセクションの内容
語句 |
定義 |
このセクションのトピックでは、定数とその使用法について説明します。 |
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このセクションのトピックでは、列挙体とその使用法について説明します。 |
関連項目
語句 |
定義 |
定数の宣言に使用される Const ステートメントの構文と使用上の規則について説明します。 |
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列挙型の作成に使用される Enum ステートメントの構文と使用上の規則について説明します。 |
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Option Explicit ステートメントの構文と使用上の規則について説明します。このステートメントはモジュール レベルで使用され、モジュール内のすべての変数を明示的に宣言することを要求します。 |
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Option Infer ステートメントを記述して、変数の宣言に対するローカル型の推論の使用を有効にします。 |
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Option Strict ステートメントを記述して、暗黙的なデータ型変換を拡大変換だけに制限し、遅延バインディングを禁止し、Object 型になる暗黙の型指定を禁止します。 |
履歴の変更
日付 |
履歴 |
理由 |
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2011 年 5 月 |
Option Strict Statementの説明を改訂し、Option Infer Statementへのリンクを追加しました。 |
コンテンツ バグ修正 |