方法 : デザイナーを使用して Windows フォームのサイズを変更する
Windows フォームのサイズを指定する方法はいくつかあります。 Visual Studio では、Windows フォーム デザイナーまたは [プロパティ] ウィンドウを使用してフォームのサイズを変更できます。 コードを使用したフォームのサイズ変更の詳細については、「方法 : Windows フォームのサイズを変更する」を参照してください。
注意
実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
Windows フォーム デザイナーでフォームのサイズを変更するには
Windows フォーム デザイナーで、サイズを変更するフォームをクリックして選択します。
フォームの境界線上に表示される 8 つのサイズ ハンドルの 1 つをクリックし、ドラッグします。 サイズ ハンドルは小さな白いボックスで、この上にマウスのポインターを移動すると、ポインターは 2 方向矢印に変わります。
注意
Shift キーを押しながら方向キーを押すと、より正確にサイズを変更できます。
[プロパティ] ウィンドウを使用して、フォームのサイズを変更するには
[プロパティ] ウィンドウで、Size プロパティをクリックし、幅と高さをコンマで区切って入力します。
注意
サイズ プロパティを展開すると、[幅] 値と [高さ] 値を個々に入力できます。
参照
処理手順
チュートリアル : データ入力用のサイズ変更可能な Windows フォームの作成
チュートリアル : ローカライズの際に均等に調整されるレイアウトの作成
方法 : AutoSize と TableLayoutPanel コントロールを使用して Windows フォームのローカリゼーションをサポートする
方法 : Windows フォーム上のコントロールのサイズを変更する