アクセラレータのプロパティの設定
Visual C++ .NET では、アクセラレータのプロパティを [プロパティ] ウィンドウでいつでも設定できます。 また、アクセラレータ エディターを使用すると、アクセラレータ テーブル内でアクセラレータのプロパティを変更できます。 プロパティを変更するときに [プロパティ] ウィンドウとアクセラレータ エディターのどちらを使用しても結果は同じであり、編集内容はすぐにアクセラレータ テーブルに反映されます。
各アクセラレータの ID には、次の 3 つのプロパティがあります。
[修飾子] プロパティは、アクセラレータ用のショートカット キーを設定します。
注意
[プロパティ] ウィンドウでは、このプロパティは [Alt]、[Ctrl]、および [Shift] という 3 つのブール型のプロパティとして表示され、すべて個別に制御できます。
[キー] プロパティは、アクセラレータとして使用する実際のキーを設定します。
[タイプ] プロパティは、キーを仮想キー ([VIRTKEY]) または [ASCII]/[ANSI] キーとして解釈するかどうかを指定します。
マネージ プロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。 マネージ プロジェクトにリソース ファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「チュートリアル : ASP.NET でのローカリゼーションのためのリソースの使用」を参照してください。
要件
Win32