CDC::EnumObjects 用コールバック関数
名前 ObjectFunc は、アプリケーションが用意する関数名のプレースホルダーです。
int CALLBACK EXPORT ObjectFunc(
LPSTR lpszLogObject,
LPSTR* lpData
);
パラメーター
lpszLogObject
オブジェクトの論理属性に関する情報を持つ LOGPEN データ構造体または LOGBRUSH データ構造体へのポインター。lpData
アプリケーションから EnumObjects 関数に渡されるデータへのポインター。
戻り値
コールバック関数は int を返します。 この戻り値の値は、ユーザーが定義します。 コールバック関数が 0 を返すと、EnumObjects は列挙を途中で中止します。
解説
実際の名前をエクスポートする必要があります。
必要条件
**ヘッダー:**afxwin.h