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方法 : サーバー エクスプローラーからデータベースに接続する

Visual Database Tools を使用すると、テーブル デザイナーまたはデータベース ダイアグラム デザイナーを使用して既存のデータベースを変更し、クエリおよびビュー デザイナーを使用してクエリを実行できます。 この機能にアクセスするには、最初に既存のデータ ソースへの接続を確立する必要があります。

注意

実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。

サーバー エクスプローラーからデータベースに接続するには

  1. [表示] メニューの [サーバー エクスプローラー] をクリックします。

  2. サーバー エクスプローラーで、[データ接続] ノードを右クリックし、[接続の追加] をクリックします。

  3. これが最初に作成する接続の場合は、[データ ソースの選択] ダイアログ ボックスが表示されます。 このダイアログ ボックスの [データ ソース] で接続するデータ ソースの種類を選択し、[データ プロバイダー] で使用するアプリケーションに適したプロバイダーを選択します。 最後に [続行] をクリックします。

  4. [接続の追加] ダイアログ ボックスに要求された情報を入力します。

    この情報は、プロバイダーごとに異なります。 このタブのヘルプを表示するには、ダイアログ ボックスの上部にある [ヘルプ] アイコンをクリックするか、選択したダイアログ ボックスで F1 キーを押します。

  5. 選択したプロバイダーの設定を変更するプロパティの一覧を呼び出すには、[詳細設定] ボタンをクリックします。

  6. ダイアログ ボックスを閉じずに接続を確認するには、[接続の確認] をクリックします。 この方法により、接続が失敗した場合でも設定を調整できます。

  7. [OK] をクリックします。

    サーバー エクスプローラーの [データ接続] ノードに接続が表示されます。

参照

概念

データベース接続とデータベース参照

その他の技術情報

Microsoft Visual Database Tools について

Microsoft Visual Database Tools の概要