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方法 : エディターでコードをデバッグする

コード エディターには、デバッグ用の新機能が多数用意されています。これらの新機能の詳細については、「Visual Studio でのデバッグ」で説明しています。 コード エディターでは、デバッグのステータスを知らせるインジケーターが、行の左側のインジケーター マージンに表示されます。 一般的なインジケーターには次のようなものがあります。

インジケーターの名前

記号

説明

ブレークポイント

ブレークポイント シンボル

ブレークポイント (F9) が設定されている行を表します。 この行でプログラムの実行が中断されます。

現在のステートメント

現在のステートメント ポインター インジケーター

次に実行される行を表します。 このインジケーターをほかの行にドラッグして、コードをスキップしたり再実行したりできます。

呼び出し元

CallReturnIndicatorSymbol スクリーンショット

コードの呼び出し元の行を表します。

エラー一覧

VisualBasicWinAppProjectTaskListShortcutButton スクリーンショット

[エラー一覧] 内の対応するタスク項目へのショートカットです。

Bookmark

一時ブックマーク シンボル

[ブックマーク] ウィンドウから戻れるよう、コード行をマークします。

注意

実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。

エラーへの移動

コード行でエラーが発生した場合、該当のコード行が [エラー一覧] および [出力] ウィンドウに自動的に追加されます。

[エラー一覧] や [出力] ウィンドウでコードのエラーを検索するには

  • [エラー一覧] または [出力] ウィンドウのエントリをダブルクリックします。

言語によっては、コード エディターのコーディング エラーの下に波線が表示されます。 波線でマークされたコードの上にマウス ポインターを置くと、エラーに関するメッセージが表示されます。

参照

処理手順

方法 : タスク一覧のコメントを作成する

参照

[エラー一覧] ウィンドウ

[出力] ウィンドウ

その他の技術情報

コードへのブックマークの設定