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方法 : ステータス バー パネルのサイズを設定する

更新 : 2007 年 11 月

y7h5kt6t.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

ToolStripStatusLabel コントロールは、StatusBar コントロールに代わると共に追加の機能を提供します。ただし、StatusBar コントロールは、下位互換性を保つ目的および将来使用する目的で保持されます。

StatusBar コントロール (Windows フォーム) コントロールに含まれる StatusBarPanel クラスの各インスタンスには、実行時に幅およびサイズ変更の動作を決定する動的プロパティが多数用意されています。

パネルのサイズを設定するには

  • プロシージャで、ステータス バー パネルの AutoSizeMinWidth、およびWidth の各プロパティ (またはその中に含まれるサブセット) を設定します。これには StatusBarPanel コレクションの Panels プロパティを介して渡されるインデックスを使用します。

    Public Sub SetStatusBarPanelSize()
    ' Create panel and set text property.
       StatusBar1.Panels.Add("One")
    ' Set properties of panels.
       StatusBar1.Panels(0).AutoSize = StatusBarPanelAutoSize.Spring
       StatusBar1.Panels(0).Width = 200
    ' Enable the StatusBar control to display panels.
       StatusBar1.ShowPanels = True
        End Sub
    
    public void SetStatusBarPanelSize()
    {
       // Create panel and set text property.
       statusBar1.Panels.Add("One");
       // Set properties of panels.
       statusBar1.Panels[0].AutoSize = StatusBarPanelAutoSize.Spring;
       statusBar1.Panels[0].Width = 200;
       statusBar1.ShowPanels = true;
    }
    
    public:
       void SetStatusBarPanelSize()
       {
          // Create panel and set text property.
          statusBar1->Panels->Add("One");
          // Set properties of panels.
          statusBar1->Panels[0]->AutoSize =
             StatusBarPanelAutoSize::Spring;
          statusBar1->Panels[0]->Width = 200;
          statusBar1->ShowPanels = true;
       }
    

参照

処理手順

チュートリアル : ステータス バー情報の実行時更新

方法 : Windows フォームの StatusBar コントロールでクリックされたパネルを確認する

参照

StatusBar コントロールの概要 (Windows フォーム)

StatusBar

ToolStripStatusLabel