Visual Basic における配列
更新 : 2007 年 11 月
配列を使用すると、複数の値を同じ名前で参照し、それぞれの値をインデックスまたは添字と呼ばれる数値を使用して区別できます。配列を使用すると、コードが短く単純になり、任意の数の要素を効率的に処理するループを作成できます。
このセクションの内容
Visual Basic の配列の概要
関連する用語の定義と配列のサンプルを示します。Visual Basic における配列の次元
配列のランクと次元について説明します。Visual Basic における多次元配列
複数の次元で構成される配列について説明します。Visual Basic におけるジャグ配列
配列の配列 (ジャグ配列とも呼ばれる) について説明します。Visual Basic における配列データ型
配列のデータ型を決定する要因について説明します。Visual Basic における配列のサイズ
配列と各次元のサイズに関する考慮事項について説明します。配列および配列要素の操作
配列の並べ替え、配列値の取得と設定などについて説明します。配列の代わりとしてのコレクション
コレクションへの項目の格納と、配列への項目の格納の違いについて説明します。配列のトラブルシューティング
配列を使用しているときに発生する一般的な問題について説明します。
関連するセクション
言語の変更点 (Visual Basic 6.0 ユーザー向け)
Visual Basic 2005 の新機能の概要を示します。Visual Basic におけるオブジェクト指向プログラミング
オブジェクト指向プログラミングの基礎について説明します。