helpstring
適用先の要素の記述に使用される文字列を指定します。
[ helpstring(
"string"
) ]
パラメータ
- string
ヘルプ文字列のテキスト。
解説
C++ 属性 helpstring の機能は、Microsoft インターフェイス定義言語 (MIDL: Microsoft Interface Definition Language) 属性 helpstring と同じです。
使用例
helpstring の使用例については、「defaultvalue」を参照してください。
必要条件
属性コンテキスト
対象 |
interface、typedef、class、メソッド、およびプロパティ |
複数回の適用 |
不可 |
必要な属性 |
なし |
無効な属性 |
なし |
詳細については、「属性コンテキスト」を参照してください。