デバッグの準備 : Visual C++ のプロジェクト

更新 : 2007 年 11 月

このトピックの内容は、次の製品に該当します。

Edition	Visual Basic	C#	C++	Web Developer
Express
Standard
Pro/Team

表の凡例 :

	対象
	該当なし
	既定で非表示のコマンド

ここでは、Visual C++ プロジェクト テンプレートで作成された基本的なプロジェクトをデバッグする方法について説明します。

出力として DLL を作成するプロジェクトは、共通する特徴があるため DLL プロジェクトのデバッグ にグループ化されています。

デバッグの準備 : Web アプリケーション には、2 つの Visual C++ プロジェクト型 (ATL Server Web サービスおよび ATL Server プロジェクト) が含まれます。これらのプロジェクト型に使用されているデバッグ技術は、多くの点で Web アプリケーションと共通しています。

このセクションの内容

• デバッグの準備 : プロパティの推奨設定
  デバッグに関するプロパティおよび推奨設定について説明します。

• デバッグの準備 : Windows フォーム アプリケーション (.NET)
  Visual C++ Windows アプリケーションの概要、デバッグに関する基本的なガイドライン、およびデバッグ構成を手動で設定する手順について説明します。

• デバッグの準備 : Win32 プロジェクト
  Win32 アプリケーションのデバッグについて説明します。

• デバッグの準備 : XML Web サービス (C++)
  XML Web サービス プロジェクトをデバッグするプロセスについて説明します。クライアント アプリケーションでの XML Web サービスの呼び出しのデバッグ、およびデバッグ構成とリリース構成の変更に関する情報が含まれます。

関連するセクション

• ネイティブ コードのデバッグ
  C およびネイティブ Visual C++ アプリケーションのデバッグ時に発生する一般的な問題や共通のデバッグ技術について説明します。

• デバッグの設定と準備
  Visual Studio デバッガでプログラムをデバッグするために必要な準備および設定について説明します。

参照

概念

デバッガのセキュリティ