スマート コンパイル自動修正
更新 : 2007 年 11 月
スマート コンパイル自動修正機能では、エラーが発生したときに修正方法の候補が表示され、コードに適用する解決策を選択できます。
エラーが発生したときに、波線の右下にシンボルが表示されている場合には、その波線の上にマウス ポインタを置くか、またはタスク一覧でエラー メッセージをダブルクリックすると、シンボルがスマート タグ パネルに変わります。スマート タグ パネルをクリックするか、またはその上にマウス ポインタを置くと、[エラー修正のオプション] ヘルパー ウィンドウが開き、その中には、エラーの説明や、エラーの修復方法の候補が表示されています。ヘルパー ウィンドウでは、必要に応じて、修復のプレビューを別個のウィンドウに表示できます。
適用した変更は、元に戻す操作 (Ctrl + Z) を行うと、元に戻すことができます。
[スマート コンパイル自動修正] ヘルパー ウィンドウを消すには、エディタの他の部分をクリックします。
次の表は、[スマート コンパイル自動修正] ウィンドウに表示されている要素の一覧とその説明です。
要素 |
説明 |
|---|---|
[エラー メッセージ] |
エラーに関連するメッセージを表示します。 |
[推奨される修正] |
エラーの修復方法の候補を表示します。いずれかをクリックすると、コードに適用されます。 |
[プレビュー] |
修正後のコードのプレビューを表示します。エラーを修復してもコードは変わらない場合には、プレビューは表示されません。 |
[すべてのプレビューを展開] |
このボックスをチェックすると、すべてのプレビューが展開されます。 |