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文字列への書式指定文字または特殊文字の追加

更新 : 2007 年 11 月

文字列に書式指定文字または特殊文字を追加するには

  1. リソース ビューでアイコンをダブルクリックして、ストリング テーブルを開きます。

    sa7yw850.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

    プロジェクトに .rc ファイルがまだ含まれていない場合は、「リソース スクリプト ファイルの新規作成」を参照してください。

  2. 変更する文字列を選択します。

  3. [プロパティ] ウィンドウで、下の一覧に示す任意の標準エスケープ シーケンスを [Caption] ボックスのテキストに追加し、Enter キーを押します。

    追加する文字

    エスケープ シーケンス

    改行

    \n

    キャリッジ リターン

    \r

    タブ

    \t

    円記号 (\)

    \\

    ASCII 文字

    \ddd (8 進表記)

    警告 (ベル)

    \a

sa7yw850.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

ストリング エディタでは、一部の ASCII エスケープ文字セットがサポートされていません。上の一覧に示す文字だけを使用できます。

共通言語ランタイムを対象とするマネージ プロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。マネージ プロジェクトにリソース ファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「チュートリアル : ASP.NET でのローカリゼーションのためのリソースの使用」を参照してください。

必要条件

Win32

参照

参照

ストリング エディタ

文字列

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