時間を表す文字列形式の指定 : 汎用クラス
更新 : 2007 年 11 月
時間を表す文字列の形式は、次の手順で指定します。
時刻または経過時間を示す文字列の形式を指定するには
CTime クラスまたは CTimeSpan クラスの Format メンバ関数を使うと、時刻または経過時間を表す文字列を作成できます。次に例を示します。
CTime t( 1991, 3, 19, 22, 15, 0 ); // 10:15PM March 19, 1991 CString s = t.Format( "%A, %B %d, %Y" ); // s == "Tuesday, March 19, 1991"