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ListDisassembly コマンド

更新 : 2007 年 11 月

デバッグ プロセスが開始され、エラーの処理方法を指定できるようになります。

Debug.ListDisassembly [/count:number] [/endaddress:expression]
[/codebytes:yes|no] [/source:yes|no] [/symbolnames:yes|no]
[/linenumbers:yes|no]

スイッチ

各スイッチは、完全な形式か省略形式のいずれかで呼び出すことができます。

  • /count:number、/c:number、/length:number、または /l:number
    省略できます。表示する命令の数を指定します。既定値は 8 です。

  • /endaddress: expression または /e: expression
    省略できます。逆アセンブリを停止するアドレスを指定します。

  • /codebytes:yes|no、/bytes:yes|no または /b:yes|no
    省略できます。コード バイトを表示するかどうかを指定します。既定値は noです。

  • /source:yes|no または /s:yes|no
    省略できます。ソース コードを表示するかどうかを指定します。既定値は noです。

  • /symbolnames:yes|no、/names:yes|no、または /n:yes|no
    省略できます。シンボル名を表示するかどうかを指定します。既定値は yesです。

  • [/linenumbers:yes|no]
    省略できます。ソース コードに関連付けられている行番号の表示を有効にします。/linenumbers スイッチを使用するには、/source スイッチの値が yes である必要があります。

使用例

>Debug.ListDisassembly

参照

参照

ListCallStack コマンド

ListThreads コマンド

引数を使用する Visual Studio コマンド

コマンド ウィンドウ

[検索] ボックス

Visual Studio コマンドの定義済みのエイリアス