_ATL_MIXED
更新 : 2007 年 11 月
_ATL_MIXED は、ATL アプリケーションがネイティブ コンパイル単位と /clr コンパイル単位で構成されることを指定します。
_ATL_MIXED
解説
ATL を使用するアプリケーションを構築する場合、コンパイル単位としてネイティブと /clr が混在する際には、各コンパイル単位にこのマクロを追加する必要があります。
#define _ATL_MIXED
これにより、すべてのスタートアップ コードがネイティブとして実行されます。場合によっては、すべてのスタートアップ コードがネイティブであることを確認する必要があります。詳細については、「混在アセンブリの初期化」を参照してください。