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方法 : 履歴データを表示する

更新 : 2007 年 11 月

Team Foundation バージョン管理にはすべての履歴データが保持され、この履歴は [履歴] ウィンドウに表示されます。次の手順では、指定したバージョン管理のファイルのデータをソリューション エクスプローラとソース管理エクスプローラから表示する方法について説明します。履歴は、History コマンドを使用してコマンド ラインから表示することもできます。

ms181415.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

Team Foundation バージョン管理では、ファイルのバージョンの履歴を取得できます。詳細については、「方法 : 変更セットからファイルの以前のバージョンを取得する」を参照してください。

必要なアクセス許可

これらの手順を実行するには、[読み取り] のアクセス許可が [許可] に設定されている必要があります。詳細については、「Team Foundation Server のアクセス許可」を参照してください。

ソリューション エクスプローラから履歴を表示するには

  • ソリューション エクスプローラで、履歴データを表示するファイルを右クリックし、[履歴の表示] をクリックします。詳細については、「[履歴] ウィンドウについて」を参照してください。

    ms181415.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

    この機能は、Microsoft Visual Studio Team System 2008 Team Foundation Server Service Pack 1 をインストールしている場合にのみ使用できます。

    ms181415.alert_note(ja-jp,VS.90).gifヒント :

    [履歴] ウィンドウは、[フローティング]、[ドッキング可能]、または [タブ付きドキュメント] に設定できます。[履歴] ウィンドウを右クリックし、いずれかのオプションを選択します。

ソース管理エクスプローラから履歴を表示するには

  1. [ファイル] メニューの [その他のウィンドウ] をクリックし、[ソース管理エクスプローラ] をクリックします。

  2. ソース管理エクスプローラで、履歴データを表示するファイルまたはフォルダを右クリックし、[履歴の表示] をクリックします。詳細については、「[履歴] ウィンドウについて」を参照してください。

    ms181415.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

    この機能は、Microsoft Visual Studio Team System 2008 Team Foundation Server Service Pack 1 をインストールしている場合にのみ使用できます。

    ms181415.alert_note(ja-jp,VS.90).gifヒント :

    [履歴] ウィンドウは、[フローティング]、[ドッキング可能]、または [タブ付きドキュメント] に設定できます。[履歴] ウィンドウを右クリックし、いずれかのオプションを選択します。

参照

参照

History コマンド

その他の技術情報

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