Web パーツのパーソナル化

更新 : 2007 年 11 月

ある種の Web アプリケーションでは、アプリケーションのユーザー インターフェイスおよび動作をユーザーが変更またはパーソナル化できるように設定できます。ASP.NET Web パーツ コントロールには、中心的な機能の 1 つとしてこのパーソナル化機能が用意されています。パーソナル化を使用すると、Web パーツ コントロールのプロパティまたは状態を長期ストレージに保存し、特定のブラウザ セッションには拘束されないようにできます。

このセクションの内容

• Web パーツのパーソナル化の概要

• Web パーツのパーソナル化を使用するための要件

• 方法 : Web パーツ コントロールにパーソナル化プロパティを作成する

• チュートリアル : ユーザー コントロールに Web パーツ パーソナル化を実装する

• チュートリアル : IPersonalizable を使用した Web パーツのパーソナル化の実装

• 方法 : Web パーツ ページの共有パーソナル化を有効にする

• 方法 : Web パーツのパーソナル化を無効にする

• 方法 : Web パーツ コントロールにパーソナル化プロパティを作成する

• 方法 : パーソナル化ストアからユーザー エントリを削除する

• 方法 : ユーザーがパーソナル化状態をクリアできるようにする

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