VCLibrarianTool メンバ

保護されたメンバを含める
継承されたメンバを含める

更新 : 2007 年 11 月

LIB リファレンス ツールの機能を公開します。

VCLibrarianTool 型で公開されるメンバは以下のとおりです。

メソッド

	名前	説明
	get_PropertyOption	インフラストラクチャ。マイクロソフト内部でのみ使用。

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プロパティ

	名前	説明
	AdditionalDependencies	comdlg32.lib や kernel32.lib などのリンク行に追加するその他の構成固有の項目を取得または設定します。
	AdditionalLibraryDirectories	ライブラリを検索するために (構成に固有な) 追加のパスを取得または設定します。
	AdditionalOptions	コマンド ラインの末尾、ファイル名の直前に追加するオプションを取得または設定します。たとえば、あるオプションがオブジェクト モデルでサポートされない場合に指定します。
	ExecutionBucket	インフラストラクチャ。マイクロソフト内部でのみ使用。
	ExportNamedFunctions	1 つ以上の指定した関数について、エクスポートされる名前を取得または設定します。
	ForceSymbolReferences	このシンボルへの参照をインクルードするリンカまたはライブラリアンを取得または設定します。
	IgnoreAllDefaultLibraries	リンカまたはライブラリアンがすべての既定ライブラリを無視するかどうかを示す値を取得または設定します。
	IgnoreDefaultLibraryNames	無視する 1 つ以上の既定ライブラリを示す値を取得または設定します。
	Inputs	入力ファイルを取得します。
	LinkLibraryDependencies	依存プロジェクトの出力がリンクされているかどうかを取得または設定します。
	LinkTimeCodeGeneration	オブジェクトのリンク時コード生成が/GL (プログラム全体の最適化) でコンパイルされたかどうかを示す値を取得または設定します。
	ModuleDefinitionFile	実行可能ファイルの作成時に指定されたモジュール定義ファイルを示す値を取得または設定します。
	OutputFile	既定の出力ファイル名を取得または設定します。既定の出力ファイル名は、コマンド ラインの 1 番目の .lib 名または .obj 名に基づきます。
	SuppressStartupBanner	著作権情報と情報メッセージを表示しないことを示す値を取得または設定します。
	ToolKind	ツールの種類の名前を取得します。
	toolName	指定したツールの名前を取得します。
	ToolPath	指定したツールのパスを取得します。
	UseUnicodeResponseFiles	リンカまたはコンパイラが nicode 応答ファイルを使用できるかどうかを示す値を取得または設定します。
	VCProjectEngine	プロジェクト エンジンへのポインタを取得します。

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参照

参照

VCLibrarianTool インターフェイス

Microsoft.VisualStudio.VCProjectEngine 名前空間