[国際対応の設定] ([オプション] ダイアログ ボックス - [環境])
更新 : 2007 年 11 月
使用しているコンピュータに混合言語バージョンの IDE がインストールされている場合に、[国際対応の設定] ページで既定の言語を変更できます。このダイアログ ボックスを表示するには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[環境] フォルダの [国際対応の設定] をクリックします。このページが一覧に表示されない場合は、[オプション] ダイアログ ボックスの [すべての設定を表示] を選択します。
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使用している設定またはエディションによっては、ダイアログ ボックスで使用可能なオプションや、メニュー コマンドの名前や位置がヘルプに記載されている内容と異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。 |
メモ : |
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このページで行った変更内容は既定の IDE にだけ適用されます。また、変更内容を有効にするには、環境を再起動する必要があります。ヘルプの言語オプションを設定する方法については、「[ヘルプ] ([オプション] ダイアログ ボックス - [環境])」を参照してください。 |
[言語]
インストールされている製品の言語バージョンに対応する言語の一覧が表示されます。このオプションを使用できるのは、コンピュータに混合言語バージョンがインストールされている場合だけです。複数言語の製品または混合言語の製品で環境を共有する場合は、初期インストール時に選択した言語が既定の言語になります。注意 : 複数の言語がインストールされているシステムでは、Visual C++ ビルド ツール (cl.exe、link.exe、nmake.exe、bscmake.exe、および関連ファイル) はこの設定による影響を受けません。Visual C++ ビルド ツールはサテライト dll モデルを使用しないので、これらのツールは最後にインストールされた言語のバージョンを使用し、それまでにインストールされていた言語のツールは上書きされます。
参照
参照
[ヘルプ] ([オプション] ダイアログ ボックス - [環境])