方法 : 以前のバージョンの Visual C++ からプロジェクトをアップグレードする
更新 : 2007 年 11 月
Visual C++ Version 4.x 以降でビルドされたプロジェクトは、開いて、プロジェクトとして保存できます。
以前のバージョンの Visual C++ 形式のプロジェクトを開くと、プロジェクト ファイルのバックアップ コピーが作成されます。新しいプロジェクト ファイルに変更を加えると、古いプロジェクト ファイルが使用されなくなります。また、プロジェクト ファイルを開くために古いプロジェクト ファイル名の変更を試みると、アップグレードで作成されたプロジェクト ファイルに対して行った変更が失われます。
次の場合は、新しいプロジェクトを修正する場合があります。
詳細については、以下のトピックを参照してください。
以前のバージョンの Visual C++ Enterprise Edition プロジェクトのアップグレード
Visual C++ では、データ ソース自体がプロジェクトとなります。C++ プロジェクトは必要ありません。プロジェクトはデータ ソースだけで構成できます。また、ストアド プロシージャは、データ ソース内で編集してデバッグできます。
データ ソースは、サーバー エクスプローラ内で個別のデータベース オブジェクトとして表示されます。[サーバー エクスプローラ] タブをクリックして、サーバー エクスプローラに切り替えることができます。以前のバージョンの Visual C++ Enterprise Edition でビルドされたプロジェクトを開くと、そのデータ ソースに対するデータベース プロジェクトが自動的に作成されます。このプロジェクトは、データ ソースが含まれていた C++ プロジェクトと共にサーバー エクスプローラに表示されます。