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CDaoTableDef::SetSourceTableName

更新 : 2007 年 11 月

この関数では、アタッチ テーブル名を指定します。あるいは、CDaoTableDef オブジェクトの基になるベース テーブル名も指定できます。ベース テーブルはデータの元のソースに存在します。

void SetSourceTableName( 
   LPCTSTR lpszSrcTableName  
);

パラメータ

  • lpszSrcTableName
    外部データベースのテーブル名を指定する文字列式へのポインタ。ベース テーブルに対する設定は空の文字列 ("") となります。

解説

続いて、RefreshLink を呼び出す必要があります。このプロパティの設定は、ベース テーブルの場合は空、アタッチ テーブルまたはコレクションに追加されていないオブジェクトの場合は読み書きになります。

関連情報については、DAO ヘルプの「SourceTableName Property」を参照してください。

必要条件

ヘッダー : afxdao.h

参照

参照

CDaoTableDef クラス

階層図

CDaoTableDef::RefreshLink

CDaoTableDef::GetSourceTableName

その他の技術情報

CDaoTableDef のメンバ