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COLUMN_NAME_EX

更新 : 2007 年 11 月

行セットと行セットの特定の列との連結を表します。COLUMN_NAME に似ていますが、このマクロはデータ型、サイズ、有効桁数、小数部桁数、列の長さ、および列のステータスも使用します。

COLUMN_NAME_EX(pszName, wType, nLength, nPrecision, nScale, data, length, status )

パラメータ

  • pszName
    [入力] 列名へのポインタ。名前は Unicode 文字列である必要があります。Unicode 文字列で指定するには、L"MyColumn" などのように、名前の前に L を付けます。

  • wType
    [入力] データ型。

  • nLength
    [入力] データ サイズ (バイト単位)。

  • nPrecision
    [入力] データの取得時に wType が DBTYPE_NUMERIC の場合に使用される最大の精度。それ以外の場合、このパラメータは無視されます。

  • nScale
    [入力] データの取得時に wType が DBTYPE_NUMERIC または DBTYPE_DECIMAL の場合に使用されるスケール。

  • data
    [入力] ユーザー レコードの対応するデータ メンバ。

  • length
    [入力] 列の長さに連結される変数。

  • status
    [入力] 列のステータスに連結される変数。

解説

COLUMN_NAME_* マクロを使う場所については、「COLUMN_NAME」を参照してください。

必要条件

ヘッダー : atldbcli.h

参照

参照

BEGIN_ACCESSOR

BEGIN_ACCESSOR_MAP

BEGIN_COLUMN_MAP

COLUMN_NAME

COLUMN_NAME_LENGTH

COLUMN_NAME_LENGTH_STATUS

COLUMN_NAME_STATUS

COLUMN_NAME_PS

COLUMN_NAME_PS_LENGTH

COLUMN_NAME_PS_STATUS

COLUMN_NAME_PS_LENGTH_STATUS

COLUMN_NAME_TYPE

COLUMN_NAME_TYPE_PS

COLUMN_NAME_TYPE_SIZE

COLUMN_NAME_TYPE_STATUS

その他の技術情報

OLE DB コンシューマ テンプレート用マクロおよびグローバル関数