ListObject.ResetPersistedBindingInformation メソッド (2007 System)
更新 : 2007 年 11 月
ListObject コントロールに対してユーザーが行った変更に関する情報を消去します。
名前空間 : Microsoft.Office.Tools.Excel
アセンブリ : Microsoft.Office.Tools.Excel.v9.0 (Microsoft.Office.Tools.Excel.v9.0.dll 内)
構文
'宣言
Public Sub ResetPersistedBindingInformation
'使用
Dim instance As ListObject
instance.ResetPersistedBindingInformation()
public void ResetPersistedBindingInformation()
解説
ユーザーが列または行の順序を変更した場合、次にワークシートを開いたときに ListObject コントロールがカスタム構成のままになるように、変更に関する情報がワークシート内に格納されます。ResetPersistedBindingInformation は、そのようにして格納された情報を消去し、ListObject コントロールが既定の構成で表示されるようにします。
アクセス許可
- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。